2D格闘ゲームのシステム上、ジャンプ攻撃が強いのは必然となる。 大幅に距離を移動して相手に攻撃できて、飛び道具や地上技はかわし、相手に当てると大幅な有利時間を得られて、連続技から得られるダメージは最大クラス。 この辺はストVでも変わらず、安定して強い。対空が大事。
強攻撃、必殺技のノックバックが短いため近距離戦をしているといつまでたっても間合いが離れず、その間ずっとめくり攻撃が有効な間合いにいることになる。 当然めくり攻撃が強くなる。 そしてめくり攻撃をした後もまためくり攻撃の間合いに収まり続けることが多い。 対策:とりあえずバックジャンプしてみる
前ダッシュがかなり早い。投げの発生が5Fのためダッシュ弱Pなどが通りやすい。 ダッシュから直接投げに行かずいったん弱Pをはさむ事でいろいろな攻めに転ずることが出来る。 またジャンプ攻撃と組み合わせると両対応は難しく一段と強い攻めとなる。
今作はスト4のセービングのような手軽に飛び道具を向こうかできる基本システムがないため、飛び道具が非常に強い。 また飛び道具を抜けるための技も少なく、読みで前ジャンプを通すというシンプルな戦術を使わざるを得ない。
前ダッシュがかなり早いため、それ用の対策としてしゃがみ中Kなどの牽制技にキャンセル必殺技を仕込むのが強い。 相手がダッシュしたら当たる間合いで振るのがポイント。
中攻撃→中攻撃が隙のない連携、2回目の中攻撃はキャンセル対応、ヒットしていたら連続技というのがストVの標準。 弱攻撃が2発当たったら連打してももう当たらないというのも大きく、中中連携がメインとなる。