初心者対戦講座 のバックアップ(No.4)
まずスト5対戦のセオリーを見てセオリーを把握しよう。(3/8更新) とりあえずバックジャンプしてみる
今作は地上戦がメインになるほど歩きが速く通常技が強いというわけでもなく、かといって出し得必殺技が全員にあって互いにそれを応酬する、というわけでもない。 連続技(コンボ)の練習の仕方
対空技を出すコツ
通常技にキャンセル必殺技を仕込む
相手に動いたら当たるくらいの距離でキャンセル可能な通常技を出し、必殺技を入力しておく。 EXゲージの戦略
EXゲージの価値は体力ゲージに換算すると一本あたり体力ゲージの一割くらいに相当する。 じっくり時間を使って攻め急がない
初心者ほど攻め急いで処理されるのでタイムオーバー勝ちも念頭に1ラウンド99秒間を戦おう。 ヒット確認を身に付ける(初級)
今作は中攻撃→中攻撃という当たればコンボになる連携が多い。 高難易度のCPU戦をやろう
対戦格闘ゲームのCPU戦は対人戦の動きとは別物で直接、対人戦の練習になることはない。 ダメージの高い選択肢から順に狙っていく/対処する
格ゲーの基本的な読み合いとしてダメージの高い選択肢から順に狙っていく、対処していくというセオリーがある。 できればダメージ量は数字できっちり把握しておこう。細かい端数はいいができれば十の位の数字までは覚えておきたい。 使うボタンを間合い別に意識して絞る+指の位置を変える
状況や間合いに応じてここはこのボタンとこのボタンを使う、といった感じに使うボタンを意識しよう。 例えば、この間合いでは飛び道具が来たらVスキル(中P+中K)、前ジャンプがきたら対空(屈強P)しよう、という時は中P+中Kと強Pを意識して手元もそれがすぐ押せるように構える。 キャラごとの初見殺しネタを覚えて意識する
ネット対戦はアーケードや家での対戦と違って一試合ごとに対戦相手が変わる。非常に残念なことだが読み合いをするよりもネタ殺しを多用するほうが勝率が安定するということが多い。 後ろに下がる、間合いを一定に保つ
距離調整可能なランや低空ダッシュのないスト5では近づく手段が弱いため、相手と距離をとるという戦法がアドバンテージを得やすい。 波動拳(タマ)の撃ち方
基本的に近距離と遠距離で撃つ、中距離はあまり撃たない ダメージ期待値と選択肢比率
100のダメージの技と50のダメージの技との二択を迫られた時は当然100の技を回避できる選択肢を多めに使っていくのがいい。 最終的に「見てから対応できるものを除く全ての局面」、つまり読み合いになるところ全ての局面で期待値を元にした行動選択肢の比率配分をしておきたい。 状況にあった連続技をとっさに出せるようにする
本作は相手の技の隙、ゲージ状況、間合い、画面位置によって最大ダメージを取れるコンボが変わってくる。 どうしても実戦で出せない時の具体的な練習方法として様々な種類の連続技を個々に反復練習した後、仕上げに全ての連続技を通しでやってみるという方法がいい。 |